2023.2.1
応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
2022.12.19
FAQを追加しました。
2022.12.16
質疑を締め切りました。設計に関する最終FAQ更新は12/19（月）です。
2022.12.12
本コンペティションへの質疑については12月15日（木）をもって締め切ります。
詳しくは「質疑」にてご確認ください。
2022.12.8
FAQを追加しました。
2022.11.28
FAQを追加しました。
2022.11.24
FAQを追加しました。
2022.11.16
参加要件を一級建築士のみに変更いたしました
参加要件に「二級または一級建築士の資格を有する者」「二級または一級建築士事務所登録をしている者」との記載がございましたが、一級建築士のみに変更いたしました。
2022.11.07
設計コンペの特設サイトをオープンしました！
今後、こちらのサイトにて情報を発信いたします。たくさんのご応募おまちしております。
北海道札幌市に本社を構える竹内建設株式会社は、来春、札幌ドームの目の前に位置する本社オフィスの大規模リニューアルを検討しており、この度、設計コンペティションを開催することとなりました。
日本ハムファイターズさんの北広島移転で全国的に注目が集まる札幌ドーム。移転をマイナスに捉えるのではなく新たな活用のチャンスという目線も現実的には重要です。竹内建設の本社は札幌ドームの目の前。地域の課題にも寄与しつつ誰もが自分らしくきらめくことができるオフィス像のご提案をお待ちしています。
テーマは「TAKEUCHIを体現できるオフィス兼ショールーム」。テーマに合わせたオフィス像のご提案をお待ちしています。
2023年1月31日(火)消印有効
最優秀作品 100万円（1点）（実際のオフィスの設計を発注させていただきます）
優秀作品 30万円（1点）
入選作品 5万円（複数点）
竹内建設本社オフィス及びサテライトオフィスの大規模改修に伴う設計デザイン
【THEME】TAKEUCHIを体現できるオフィス兼ショールーム
・TAKEUCHIコンセプト
１、Polaris（北極星）
２、きらめき：暮らしを輝くものに
３、イマジン：心を描く愛をカタチに
４、道しるべ：北海道を輝らす光
５、愛を叫べ：伝えよう叫ぼう
・生活者に対して、「学ぶ×選ぶ×実現する」ショールーム
・従業員に対して、「学習×共感×成長する」オフィス
・5年後の従業員100名体制を見据えた空間
【本社兼ショールーム構造】鉄骨造４階建
住所 札幌市豊平区月寒東1条18丁目1−35
【サテライトオフィス構造】木造２階建
住所 札幌市豊平区月寒東2条17丁目3-4
【総工費概算】税込1億円以内に収める（本社オフィス及びサテライトオフィス）
【既存建物の図面について】
下記「お問い合わせフォーム」より「ご質問・ご要望等」欄に「図面支給希望」と記載の上ご依頼ください。
追って弊社担当者よりメールにてお送りいたします。
※募集内容に沿って自由に提案可能
東京大学名誉教授 国立研究開発法人建築研究所 前理事長 坂本雄三氏
近畿大学建築学部 副学長 岩前篤氏
北海道大学工学研究院 建築都市部門 空間デザイン 准教授 小篠隆生氏
新建新聞社代表取締役 新建ハウジング発行人 三浦祐成氏
リフォーム産業新聞社 取締役 福田善紀氏
竹内建設株式会社 代表取締役社長 竹内哲也氏
株式会社エーステック 代表取締役社長 竹内裕二氏
・サイズ A3用紙
・規定 横向き、片面
・色彩の仕様および縮尺は自由
・施設の設計理念や方針などを記載すること
※注意点
・記述内容のフォントサイズは10Pt以上とする
・注釈などについても可読性に考慮すること
以下いずれかの方法にてご参加ください。
①WEBにて提出
②郵送
③弊社へ持参
【WEB提出の場合】
当サイト内の応募フォームよりご提出ください。
【郵送の場合】
提案書を同封の上、お名前（企業名の場合は企業名＋ご担当者名）・ご住所・お電話番号を明記の上、「TAKEUCHI本社設計コンペティション」と朱書きの上、下記宛先までお送りください。
＜宛先＞
〒062-0051
北海道札幌市豊平区月寒東1-18-1-35
竹内建設株式会社
ブランド推進室 担当 松浦
【持参の場合】
お手数ですがご持参前日までにお電話にて「持参希望日時」をお伝えください。
・電話番号
011-851-2430
・担当者
ブランド推進室 担当 松浦
・持参先住所
竹内建設株式会社 本社
北海道札幌市豊平区月寒東1-18-1-35
一次審査通過者は一般公開によるプレゼンテーションを実施
下記の要件をすべて満たす者
1. 責任者は、建築士法（昭和25年法律第202号）第2条に定める一級建築士の資格を有する者
2. 本業務委託契約時までに、応募者が所属代表する法人もしくは個人が建築士法（昭和25年法律第202号）第23条の規定による一級建築士事務所登録をしている者
3. 本計画の完了までに、本プロジェクトの設計監理業務および改修工事に対する責任者として従事できる者
4. 参加は、同一組織からは1者とし、応募1者につき、応募登録および提案は一つ
1.竹内建設が入賞作品を公表する場合、応募作品の使用料は無償とする。
2.竹内建設は、当コンペティションの応募作品をHP等へ掲載、展示、その他の広報活動に使用する権利を有するものとし、この際に作成する制作物の著作権は主催者が保有するものとする。なお、この制作物等に使用する使用料は無償とする。
3.応募作品の著作権は、応募者に帰属するものとする。
4.最優秀作品については、主催者等に対し、将来にわたり著作者人格権の行使をしないこととする。
※応募作品は返却いたしません。応募者はあらかじめ複製をお願い致します。
1.最優秀作品提案者へは、下記の業務を発注する。
・基本設計業務
最優秀作品提案者が基本設計業務を受託する場合は、工期内完成を目指して誠実に基本設計業務を行うものとし、別途契約を結ぶものとする。また、竹内建設の意見を十分に勘案するものとする。
2.委託設計料については、竹内建設の算定基準により算出した額とする。
公式ホームページにて発表
（https://www.tk2430.co.jp/pressrelease/）
一次審査：2023年2月中旬
二次審査：2023年3月中旬
結果発表：2023年3月下旬
設計に関するご質問につきましては、12月15日（木）までとさせていただきます。
公平性を保つため皆様からいただきましたご質問は、本サイトFAQにて順次公開いたします。
（設計に関する最終FAQ更新12/19（月））
Q.「【本社兼ショールーム構造】鉄骨造４階建」「【サテライトオフィス構造】木造２階建」両方を必ず提案するという事でよろしいでしょうか※どちらか一方のみ採用といったことは無いと考えて良いでしょうか
A.両方必ずご提案をお願いいたします。どちらか一方のみ採用ということはございません。
Q.「2.委託設計料については、竹内建設の算定基準により算出した額とする。」について、設計監理委託料の具体的な額をご教示ください。
A.設計監理委託料とすると10％程度。基本設計だと５％程度。今回の場合500万円程度と考えておりますが、詳細においては、ご提案内容を鑑みて、ご契約時に決めさせていただければと思います。
Q.設計監理委託料については、賞金と別途でしょうか
A.別となります。
Q.提案書について
枚数の制限は「無い」という事でよろしいでしょうか
A.枚数に規定はございません。
Q.送付頂いたデータの、竹内建設本社_図面＞配置図については、半ページのみですが、こちらで間違いないでしょうか
A.半ページで間違いございません。
Q.今回提案時は、両敷地内に建物・駐車場等含め提案するという事でよろいしでしょうか？
A.建物・駐車場等含めてご提案をお願いいたします。
Q.手掛かりが少なく、提案者により応募案の振れ幅があまり大きくなりそうですので、
必要所用室・各室面積等・各室の繋がり等、各施設についてそれぞれ設計条件のご提示をお願いします。
A.申し訳ございません 提案については広くご意見をいただきたく、予算以上の条件について定めてはおりません。
Q.建物は既存建物のリノベーションのみですか？新築の提案もしたいのですが。
A.今回はリノベーションのみとなります。増築については基準法上問題ない範囲でご提案ください。
Q.最優秀賞に選出されて成約に至った際、設計料とは別に交通費の支給はありますか？
A.設計料に含む形で契約時に双方協議の上決定として支給させていただく予定でおります。
Q.設計期間、工事期間、引き渡しなどの具体的なスケジュール感を教えてください。
A.ご提案いただく内容によりますが、希望としては遅くとも２０２３年１０月にオープン出来るようにしたいと考えております。
Q.共同設計で応募する場合、グループメンバー全員が要件を満たしていることは必須でしょうか。
A.代表者1名が要件を満たしていれば問題ありません。
Q.審査の際は、メンバー全員の名前はホームページに出ますか
A.審査の時点でのお名前の掲出はございません。1次審査以降は通過された方のお名前を弊社ホームページへ掲出させていただきます。
Q.参加要件に「3. 本計画の完了までに、本プロジェクトの設計監理業務および改修工事に対する責任者として従事できる者」とありますが、最優秀提案者には基本設計のみを発注されるのでしょうか
A.はい、そのように考えております。実施設計及び監理業務は弊社にて手配予定です。
Q.北海道以外の都府県からの応募でもよいですか？
A.もちろんです、日本全国からのご応募をお待ちしております
Q.札幌市の積雪量を教えてください
A.垂直積雪量は140ｃｍです（建築基準法施行令第86条第3項に基づく）
詳細については「北海道 建設部 住宅局建築指導課」のWEBサイトよりご確認ください。
北海道 建設部 住宅局建築指導課（別ページへ移動します）
Q.総工費にインテリアの費用は含まれますか
A.設計、工事、家具・インテリア、看板など全て込みで予算総額1億円（税込）です。
Q.改装工事中の社内業務について。別の場所へ一時移転となりますか？
A.一時移転などはせず、工事と並行して業務をおこなう予定です。
Q.仕事のスタイル（働き方）は、リモートワークが推奨されていますか？
A.常勤スタッフが8割、リモートワークが2割です。
Q.プレゼンテーションの提出時、タイトルの定型はありますか。
A.特に定めておりません。
Q.郵送時は、裏面に自分たちの名前や住所を記載した方がよいでしょうか。
A.不測の事態に備え、ご記載をお願いいたします。
Q.本社兼ショールーム(S造4階建)、サテライトオフィス(木造2階建)共に新たに塗装や素材を付加する等の外壁側(外部側）のリノベ、また外構や植栽の提案も可能でしょうか。
A.もちろんです。ご提案お待ちしております。
Q.各部署の業務形態/内容等、特にお客様対応の有無について教えてください。
A.・営業部…お客様に第一戦で対応しています。
（注文住宅）新築注文住宅（R+house以外）の営業
（R+house）R+houseというブランドの新築住宅の営業
（リノベーション）大型改修の営業
（リフォーム）部分リフォームの営業
・（設計部）設計業務、意匠デザインとICはお客様対応があります
・（構造設計部）申請業務、構造計算等を行います。お客様対応はありません。
・（工事部）現場監督です。お客様対応があります。
・（ERA不動産事業部）不動産（売却・買取）の取り扱いのためお客様対応があります。
・（カスタマーセンター情報管理室）アフター対応の部署でお客様対応はあります。
・（特建事業部）店舗などの大型施設の新築・改修を行い、基本的に現場事務所にいます。お客様対応はありません。
・（ブランド推進室）マーケティング・広報部署。お客様対応はありません。
・（HRD）人事部でお客様対応はありません。
・（DX）IT関連業務でお客様対応はありません。
・（原価購買管理部）積算をする部署でお客様対応はありません。
・（総務経理部）お客様対応はありません。
なお、時流に沿って今後増減の可能性があります（現在は未定）
Q.本社オフィスについて。①建設年②床の構造③大会議室の用途④ショールームの用途を教えてください。
A.①平成3年築です
②１F床RCスラブ、２Fより上階デッキコンクリート造です
③人数の多い会議時に使用
④お客様との商談、打ち合わせ等に使用します。
Q.提出データのアップロード時サイズ上限を教えてください。
A.1GBです。万が一アップロードができない場合は、データ便を使用し圧縮ファイルなどでご提出ください。なお、ご提出時のファイル形式は弊社での変更ができない形（PDFなど）にてお願いします。
Q.駐車場の計画について。駐車台数、社用車の有無などの条件等はありますか。
A.特にございません。万が一増えた場合には近隣駐車場を借りるなどの対応をします。
Q.設備について。既存の設備機器や断熱材等のスペックを教えてください。
A.既存の設備機器はエアコン、灯油式FFストーブで暖房、ガス瞬間湯沸かし器を使用しています。
断熱材はウレタン吹付です。
Q.竹内建設社の関連会社とは執務エリアを完全に分ける必要がありますか。
A.執務空間を分ける必要はございません。
Q.各フロア、倉庫、駐車場、など各エリアに必要な面積を教えてください。
A.自由にご提案いただきたいので、ご提案内容を踏まえ決定の際に必要であれば双方協議の上調整します。
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以上2022年12月19日掲示
